演奏できる楽器
こんにちは、とまとです。
お題スロット、使ってみました!
演奏できる楽器、ということですが
僕は、ドラムが演奏できます!
大学のビッグバンドサークルでドラムをやっていたんです。
「ビッグバンド」というと馴染みのない方もいるかもしれませんが
スウィングガールズであるとか、最近のものだとセッションなんて映画で
取り上げられていると言ったらわかってくれる方もいるのではないでしょうか
基本的には15~17人で編成されたバンドで
sax、trombone、trumpet、piano、drums、bass、guitar
が主な楽器になるのではないでしょうか。
キラキラぴかぴか光る管楽器に囲まれながら
piano、drums、bass、guitarはリズムセクションとも呼ばれ
バンドの骨格を担うパートとなっています。
その中でdrumsとして演奏をしていました。
リズムセクションはバンドの骨格を担うと言いましたが
drumsは特に、「テンポ」と「ダイナミクス」に重点を置いています。
曲中ほとんど休まずに演奏し続けるパートですから
ほかのセクションに対して「ここだよ!」と
テンポを示してバンドをまとめつつ
曲の盛り上がる部分では
先頭を切って音量差をつけ、みんなを引っ張ります。
イメージとしては、指揮者が当てはまるかもしれません
17人のバンドで基本的には指揮者のいないスタイルでの演奏になりますから
曲をまとめるというのは大変なことです。
ただ、その分やりがいがありますし
何よりステージに立って演奏することがすごく楽しいです!
機会があったら是非、drumsに挑戦してみてください!!